6月25日(月)と 29日(木)に、自然観察フィールドワークが実施され、1学年の全生徒が2組に分かれて参加しました。体験型宿泊施設「森の家」と信州大学教育学部准教授の井田秀行先生のご協力を得ての取り組みも
3年目となりました。
この日まで授業(普通科:SS1・探究科:探究基礎)において予備知識と関心を深めてきた生徒たちは、インストラクターの指導の下、鍋倉のブナ林をはじめとした本物の自然に触れながら積極的に活動しました。さらに、午後には調査結果をまとめ、各班で発表することで学習をさらに深めると共にプレゼンテーション能力も養いました。